カチンと来た

私の大好きな月曜から夜ふかしで
一般人のブログについて、

なんて事を言ってくれちゃってたのでカチンと来ました。
“ブログは芸能人みたいな有名な人がやるもの”的に、
思い込み甚だしく聞こえて凄くがっくりきたよ。

なんなんだろう、今Twitterが一般化してるから、
そんな中わざわざブログやってる人とか
どんだけ自分が大好きなんだっていいたいのか？
いやいや、今となっては自分大好き語るなら
Twitterの方が更に上をいくだろうｗ
（私は非公開でやっていますが）

ブログという名称で浸透しちゃってるから
何も知らない人は公開日記位にしか思ってないんだろうけど、
そもそものブログはそういう意味ではない。

本来の意味は↓

ということは芸能人だって使い方を履き違えてるということになる。

なんせ一般人がやってたら悪いみたいな言い方が
すごくカチンと来たので記録しときます。

私はWeblog創世記から、本来のWeblog＋日記に使ってますが、
（過去のブログは既に閉鎖済みです↑）

一般人のブログも自己顕示欲ツールとするならば
Twitter、Facebookみたいに強制的に他人のタイムラインに流れるものではないので
今となってはかなり控えめなポジションに位置していると認識しております。
検索する側の方が自発的に検索してはじめてたどり着ける場所ですしね。

この件だけじゃなくて、
マスコミの意味の取り違え事件はいっぱいありますけど
（記憶に新しい壁ドンとかプロ彼女とか）
こういうマスコミの印象、情報操作にはほとほと呆れるばかりですわ。