Galaxy S6 edge SC-04G バッテリーの持ちのためにしてること:1/3
一応シリーズ的に1つずつ記事書いていこうと思いますが、
ここからいきなり来られた方は
↑こちらの重要な前置きだけご一読願います。
各々使用状況が違うと思うので、
今回のエントリだけで“言ってることと違うじゃねーか!”
とか文句言われても困ります。(;´∀`)
それでは本題!
バッテリーへの負担の大敵、
熱をなるべく減らすために
省電力モード+細かい設定をある程度してから就寝七時間で
4パーの減り、
勝手にdマガジンDLされてまして、
(↑契約しててdocomoIDとの紐付けの関係かな)
まぁそんなものかという感じ。
外出するのにはそれくらいの時間ですし、
個人的にはまったく問題のない範囲かなと。
とりあえずガラケー含め、携帯をずっと使ってる方なら
省電力の大事さがいかに大事かってのをご理解いただけているかと思いますが、
省電力モードというのがありまして、
CPU最大処理能力の制限、
画面の明るさおよびフレームレートの低減、
タッチキーキーライトのオフ、
バイブフィードバックの無効化、
画面OFF時に通知を受信した場合の点灯時間短縮
以上の項目が制限されます。
このモードは即時は当然、
バッテリー残量が5,15,20,50パーセントで発動できますので、
特に性能を活かしてばりばり遊びたい方でない限りは常にオンでも構わないかと。
まったくもって
一見何をするでも通常モードと変わりません!
のでオススメです。
通常モードでCPUの性能が発揮されるアプリってフレームレートが
気になる動画とゲーム系のみじゃないのかな。
なので上からスワイプのメニュースライドさせた時に、
バッテリーの挙動切り替えボタン入れておくと
かなり切り替えが楽になるのではないかと思います。
まぁいうても省電力モードでもダントツトップでベンチあるので
ゲームするのに差し支えないです。
あとウルトラ省電力モードというのがありまして、
平常時でも連絡が取れれば良い機能、
災害時に役立ちそうな機能だけを残して他は制限され、
更にバッテリー消費が減る色がグレースケールになるモードがあります。
下の二枠には下記が追加できます。
当方既に無効化してるものがあるので
ひょっとしたら選択肢はもっとあるのかもしれませんが
実際にどれくらいあるかはご自分で店頭でご確認いただければ。
ちなみにこのモードになるとWi-Fiを切断され、
スクリーンショットを撮ることができません。
※設定からWi-Fiに再びつなぐことはできます
グレースケールで思い出しましたが、
ガラケー時代でも白黒からカラーに変わった時に
バッテリーの減りは色が原因とかという話あったなぁ。
通常のバッテリー減り対策でも暗い配色は省エネになるのかためしてみようかな?
デスクトップが黒白になるのはちょっと考えちゃいますけど、
この配色が好きな方は余計に省エネになってよいかもしれません。
有機ELだし、黒を使えばまちがいなく発光はさせてないはずなので、
多少の影響はあるようにおもいますが…。
GmailやEメールアプリが対応じゃないのがよくわかりませんが、
ブラウザでGmail使う手もありますが、
そのまえに省電力モードでユーザー補助でグレースケールにする手もありますね。
余談ですがiPhone5のiOS8でグレースケールにしても省エネできない
とかいう話をどこかで見かけたのですが、
それは有機ELじゃないからだよ・・・。
(というかどちらかというとiOSでの役割は
純粋にデザイナー向けの機能な気が)
2へ続く